
こんばんは、木村です。
腰痛のままずっと過ごしたくないあなたへ
先日、整体院に来た方が、以前より表情も良くなり、身体も軽くなっておられました。
今まで辛い身体が当たり前で過ごしてきて、身体が軽くなる、スカッとした瞬間に出会うとものすごく可能性が開けた感覚になったのだと思います。
今日は堀江のアートスクールにお邪魔していたのですが、
絵の話から絵から読み取れる心理の話となり、
最後は身体の話になっていました。
「ここが硬いからこう動かしたら楽になりますよ。」
といって身体を触る感じになり、
少しその場でできる施術をしました。
そしたら「身体が軽い!」となり、
「これ何ですか!」と驚かれました。
「実は腰は痛いんですよ。整体院にいきます。」と。
別に自慢話をしたいわけではありません。
それだけ自分の身体に可能性があるということを伝えたいのです。
実際、そういうつもりでもなく、身体がキツそうだなと感じたからでした。

で、です。
あなたが探しているのは直してくれるところですか?
それとも自分で直す方法を教えてくれるところでしょうか?
どちらがいいとか悪いとかではありません。
直して欲しいというのもわかります。
僕も他のことで、自分ではどうにもならないときに誰か助けて〜ってなります。
自分でなんとかしたい気持ちも同じくらいあります。
最大の目的は腰痛のない生活をすること。
どちらがスタートでも大丈夫です。
直して欲しいでもいい。
最初は人の手を借りてでもいいです。
そのために整体をするのだから、、、
そこから自分の身体に可能性が見えると、
自分でどんどん身体が軽くなる方に取り組みたくなります。
これだっという気づきがあった時は、
・嬉しさ
・楽しさ
・安心感
・安らぎ
・開放感
・軽るさ
・暖かさ
ずっとこのままの感覚でいたいと思えます。

ずっと身体の硬いところをそのままにしていて、
湿布を貼ったり、
腰痛体操したり、
コルセットを巻いたり、
電気を当てたり、
ボキボキする施術をしたり、
これも何とかしたいという行動をしています。
もしかしたらその内手術でもしないと仕方ないという思いもあるかもしれません。
僕はこの芯伝整体と合理的な身体の使い方に出会った時に母親の腰痛は直ると思いました。
今まで腰が痛いと言っている母親を
国家資格を持っている理学療法士なのに
なんともできないという無力感を感じていました。
直るというより、痛みや辛さがない状態に戻るということです。
このコツさえ掴めば、
本来の痛めない身体に自分で戻せます。
こんなコツがあるのに知らないことの方が問題だと思うんです。
身体の痛みがなくなればもっとやりたいことができるし、もっと楽しい時間が増える。
新しくやりたいことにもチャレンジできると思います。